【もし今日、大地震が起きたら?】家族を守るための48時間シミュレーション
「大地震はいつか来る」と分かっていても、実際に何が起きるのかをイメージできている人は多くありません。
そこで今回は、“もし今日、あなたの街で大地震が起きたら” をテーマに、発生直後から48時間の流れをシミュレーション形式で解説します。
防災士4名と災害備蓄管理士が監修した「現実に起こりうる48時間」を一緒に体験してみましょう。
1. 【発生直後〜6時間】まず命を守る行動を
地震発生。大きな揺れがあなたの家を襲う。
家具が倒れ、食器棚のガラスが割れ、停電が発生。 スマホの緊急地震速報が鳴り響き、家族はパニック状態に。
家具が倒れ、食器棚のガラスが割れ、停電が発生。 スマホの緊急地震速報が鳴り響き、家族はパニック状態に。
● 最初の10秒でできること
- テーブルの下に隠れる
- 頭を守る
- 窓や棚から離れる
● 揺れが収まったら
- 火の元を確認
- 家族の無事を確認
- 避難経路を確保
この段階で役立つのが、懐中電灯・ヘッドライト・軍手などの「すぐ使える防災グッズ」です。
2. 【6時間〜24時間】停電・断水・情報遮断が始まる
夜になり、停電が続く。
水道が止まり、トイレが使えなくなる。 スマホの充電は残り20%。 SNSには不確かな情報が飛び交い、避難所は混雑し始める。
水道が止まり、トイレが使えなくなる。 スマホの充電は残り20%。 SNSには不確かな情報が飛び交い、避難所は混雑し始める。
● この時間帯に必要なもの
- モバイルバッテリー
- 簡易トイレ
- 水・食料
- 防寒具(夜は冷える)
特にトイレ問題は深刻で、災害時に「最初に困るのはトイレ」という声は非常に多いです。
3. 【24時間〜48時間】支援が届くまで、自力で生き抜く時間
避難所は満員。食料配布はまだ始まらない。
子どもは不安で泣き出し、高齢の家族は疲労が見え始める。 この時間帯は、家庭の備蓄が“命をつなぐ力”になります。
子どもは不安で泣き出し、高齢の家族は疲労が見え始める。 この時間帯は、家庭の備蓄が“命をつなぐ力”になります。
● 必要な備蓄の目安
- 水:1人1日3リットル × 3〜7日分
- 非常食:主食+おかず+甘いもの
- 衛生用品:ウェットティッシュ・マスク
4. まとめ:備えは「今日の5分」から始められる
大地震はいつ起きるか分かりません。しかし、備えは今日の5分から始められます。
- 防災セットを1つ用意する
- 水と非常食を3日分そろえる
- 簡易トイレを備蓄する
この3つだけでも、あなたと家族の生存率は大きく変わります。「防災のミカタ」は、あなたの備えを全力でサポートします。